いびきの疫学



いびきをかく方、とくに女性は、ずいぶんと気兼ねをしながら生活されているものです。

しかし、いびきをかかない人はいないと知れば、精神的に楽になるでしょう。

いままでは、「いびき」で医者にかかっても、満足に相手にはしてくれなかったのですが、現在は医師の認識も改まってきて、専門外来もあるほどです。


名古屋大学の粥川裕平らの6,715人の調査(外来患者)では、男性の16%、女性の6.5%が習慣性のいびきをもっていたそうです。


日本の4つの大学と名古屋の1つの企業の、合わせて3,560名の調査で、習慣性にいびきをかく方は、男性の20.1%、女性の5.0%に見られました。

男性では、年齢とともに上昇し、50歳台にピークがあり、女性は50歳台から増加して70歳台でピークがありました。


このように、いびきには加齢の影響がありますから、諸データを単純に比較はできないのですが、有名なイタリアのLugaresi,米国のSchmidt-Nowara,スウェーデンのGislasonらの成績では、男性がそれぞれ24.1%、27.8%、15.5%で、女性が13.8%、11.3%、11.2%でした。


それぞれが成人を対象とするものですが、幼少時でも、アデノイド、扁桃肥大などの器質的な病気でいびきをかく場合が少なくありません。



上記のとおりですから、しずかなおやすみ常用者には

男性が多いと予想されます。




東海大学出版会
いびきと睡眠障害
太田 保世 著
P39〜40 より引用



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