いびきの要因


いびきの要因


以下、一般的な話ではありますが、いびきをかきやすい人の特徴です。

しずかなおやすみを試すのも良いですが、

一応確認はしておきたいものです。




○いびきをかきやすい人

いびきをあなどってはいけません!いびきはカラダが発している警告なのです。

しかし、「自分のいびきに注意しなさい」といっても、自分がいびきをかいているかどうか、また、どんないびきをかいているかは、人から指摘されない限りわかりません。


この「自覚症状がない」ということが、いびきの厄介なところです。


一般に、いびきをかきやすいといわれている人のタイプがあります。

まず、その外観的な特徴をあげてみましょう。



・太っている人や首が太く短い人

太っている人は首も太く、一見、空気の通りがよさそうに思われがちです。

けれども太っている人は上気道の内側ー軟口蓋や咽頭壁などにもぜい肉がついているため、気道が狭まっているのです。

舌も肥厚してのどを塞いでいるようなケースも多く見られます。

にもかかわらず太っている人ほど、体は多くの酸素を必要とするので、たくさん空気を吸い込もうとします。

すると気道抵抗が大きくなりますから、いびきをかきやすくなります。


肥満が原因で大いびきをかく人の場合、ダイエットをすることによっていびきはかなり改善されます。


・下顎が後退している、下顎が小さい人

舌にはしれを支える大きな柱がないため、仰向けに寝ると落ち込んでしまい、それが気道を狭くさせてしまいます。

下顎が小さく、また後退している人は、舌を支えているスペースが小さいために舌根沈下が起こりやすくなります。


また下顎が小さい人は、歯のかみ合わせが悪いことが多いので、そういう人もいびきをかきやすいタイプと思ってください。



いびきの要因

・鼻筋が広くだんご鼻の人、鼻筋が曲がっている人

呼吸の際の空気の取り入れ口である鼻の通りが悪いといびきをかきやすくなります。

鼻筋が曲がっている鼻中隔彎曲症の人や、鼻が低くだんご鼻の人などは、鼻腔の部分で強い抵抗が起こり、鼻翼が振動して、いわゆる鼻いびきをかきやすいといえます。


とくに鼻中隔彎曲症の人は、鼻づまりによる呼吸障害や嗅覚障害を起こしやすいので、耳鼻科などで相談するといいでしょう。


・口蓋垂が長い人

のどのかたち(軟口蓋の構造)も、いびきをかきやすいかどうかに大きく関係してきます。

軟口蓋は中央部に垂れ下がった口蓋垂(のどちんこ)と左右の前後口蓋弓とで構成されています。

口蓋垂が舌につくほど長い人や、左右の口蓋弓の距離が短く喉頭狭窄を起こしている人はいびきをかきやすくなります。


・あごを引いた姿勢や手を上げて寝る人

あごを引いた姿勢で眠ると頸部が圧迫されて気道が塞がるため、いびきをかきやすくなります。

したがって仰向けで寝る人は、腰の部分がへこんでいる古いベッドマットや、高すぎる枕はよくありません。

また、バンザイをするように手を上げて寝る癖のある人も、同じ理由からいびきをかきやすくなります。


いびきを防止するには、横向きの姿勢で寝るとかなり効果的で、これは睡眠時無呼吸症候群の人にも有効です。


・口呼吸の癖がある人、口を開けて寝る人

口を閉じているときに比べて開けているときのほうが気道が狭くなるという報告があります。

また、睡眠時呼吸障害のある人は、眠っているときに口呼吸をしている割合が高いとも報告されています。

風邪を引いて鼻が詰まっているときなどは、誰でも口で呼吸することもありますが、ふだんから口呼吸の癖がる人や、口を開けて眠る習慣のある人は、いびきをかきやすいといえます。




小学館
いびきのことがよくわかる本
東京女子医科大学耳鼻咽喉科教授
高山幹子著
P22〜26 より引用

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