いびきの原因 睡眠時無呼吸


睡眠時無呼吸症候群の、代表的な症状「いびき」


「睡眠時無呼吸」の危険もあるいびき対策はまず寝具や生活の工夫と注意から・・・

程度の差こそありますが、いびきは睡眠時無呼吸症候群の、代表的な症状ですね。

無呼吸にならないいびきもありますが、基本的にいびきは、呼吸の遠り道である上気道が睡眠中に狭くなって、なんらかの抵抗が生じ、その抵抗が粘膜の振動音を発生させているわけです。

つまり、基本的に、いびきと睡眠時無呼吸は、程度の差はありますが、生理学的には連続した現象ですので、たかが単純にいびきと軽視せず、十分に注意した方がいいようです。

そもそも睡眠中は、気道壁の緊張がゆるみ、あおむけになると下のつけ根(舌根部)や、鼻腔の奥の軟口蓋が下がり、気道が狭くなりやすいのです。

それでも、健康な人では、あおむけに眠っても気道はそれなりに確保され、スムーズに呼吸はできます。

ところが、そこに、何な上気道を狭くする要因が加わると、起きている間は呼吸に支障はなくても、眠ってしまうと、呼吸が妨げられるほど気道が狭くなってしまいます。

要因になりやすいのは、扁桃腺やアデノイドの肥大、口蓋垂(のどちんんこ)が大きい、鼻中隔湾曲など、上気道自体の問題のほか、肥満、首が短い、下顎が小さい、といった体形やお酒も関係してくるのです。

肥満すると気道の周囲の組織にも余分な脂肪がつきますし、お酒は筋肉の緊張を緩める作用があることに加えて気道周囲の組織を充血させますので、いずれにしても、結果的には上気道を狭くしてしまうのです。

ですので、肥満を解消し、飲酒を控えることによって、いびきは軽減され、同時に無呼吸も改善されることが多いようです。


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