不眠招くミスや事故、そして病気


不眠招くミスや事故、そして病気



睡眠不足は、本人が少しツライだけではありません。

過去には巨大な事故がたくさん起こっていますが、

中には不眠症が起因しているものもあります。



1979年のスリーマイル島の原発事故、1986年のスペースシャトル・チャレンジャー号やチェルノブイリ原発の事故、1989年の石油会社エクソンの巨大タンカー座礁事故は、睡眠不足による判断力の低下が遠因とされています。


アメリカや日本では、国全体での巨額な経済的損失額が試算されています。


睡眠の障害で失うものは、お金だけではありません。

グッスリ眠れないと病気になって、挙句の果てには寿命を縮めてしまうこともあります。


1970年代にアメリカがん学会が、30歳以上の成人1000万人以上を対象に、睡眠時間と死亡率の関係を6年間調査しました。

その結果、1日に7〜8時間の睡眠をとっている人が最も死亡率が低く、それ以上およびそれ以下の時間、眠っている人は寿命が短くなることがわかりました。


この傾向は、年齢が高くなるほど明らかになります。

特に、睡眠時間が4時間以下と短い人や、10時間以上と長い人は、7〜8時間睡眠の人に比べて、死亡率が1.5〜2.8倍に上昇してしまいました。

ただしこの報告だけでは、「短眠者・長眠者=寿命が短い」とも言い切れません。

すでに病気にかかっている人は、長い時間眠っていたり、逆にツラくて眠っていられないかもしれないからです。


ほかのデータも合わせると、本来その人が必要としている睡眠時間をきちんととることが、健康な毎日を過ごすための必要条件であることは確かなようです。



青春新書
病気にならない睡眠コーチング
坪田 聡 著
P21〜22 より引用


トップページ しずかなおやすみ【いびきケアサプリ】その効果・口コミ、最安の通販購入法

FX業者